2017年08月10日

試験前日には前年度の過去問を解く

 試験前日には、前年度の過去問を、本試験と同じ時間帯で解く。
 これは司法試験(このブログでは旧司法試験を指します。)の世界ではよく言われていたことです。

 司法試験は、毎年5月の第2日曜日(母の日)に短答式試験が行われていました。短答式試験は、5肢択一で60問、マークシート式の試験で、試験時間は13時30分から17時までです。
 そこで、前日の土曜日に、前年の過去問を13時30分から17時までで解くのです。
 
 受験生のなかには、3年分の過去問を解く人もいました。つまり、木曜日に3年前の過去問、金曜日に2年前の過去問、土曜日に前年の過去問を本試験と同じ時間帯に解くのです。

 過去問を本試験と同じ時間帯に解く意味は、
 @本試験が行われる時間帯に頭が働くようにすること
 A予備校の模試と本試験との違いに慣れること
 B前年度、受験している方であれば、前年度、不合格となった理由や反省点を再確認すること
 にあります。
  その他としては、既に勉強している過去問なので、合格点がとれて自信がつくということも言われてましたexclamation&question
 
 これにより、合格可能性は高まると思います。ただし、残念ながら、前日に前年の過去問を解いた受験生が全員合格できるわけではありません。私もそうでした。

 3年分の過去問を解くのは大変だとしても、前年の過去問は解きたいところです。
 
 社労士試験は、選択式が10時30分から11時50分まで、択一式試験が13時20分から16時50分までの時間帯で行われますので、今年の試験日の前日である8月26日土曜日に、平成28年度の過去問を、選択式は10時30分から11時50分まで、択一式試験は13時20分から16時50分までの時間帯に時間を計って解いてみてはいかがでしょうか。
 
 そして、一通り解いたら、時間が余るでしょうから、採点をし、間違えた問題は簡単に復習しておきましょう。
 
 なお、前日の都合が悪かったり、試験前日の午前午後、過去問を解くと、次の日まで疲れが残りそうと思う方は、1週間前の日曜日に解いてみるとか、適宜、調整してもよいと思います。


 本試験前日は、自分では気づかなくても緊張しているものです。過去問を解き、簡単に復習した後は、疲れているでしょうから、勉強せずに、ボーッとして、頭を休めるのがよいと思います。
 
 司法試験受験生時代の知人(もちろん彼も受験生)は、試験前日の過ごし方として、毎年、過去問を解いて簡単に復習した後は、理容室に行って髪を切る と言っていました。
 その知人は、短答式試験は、毎年のように合格していたので、結構いい過ごし方かも知れません。
 
 では、また。
posted by ヒラク総合法律事務所 at 17:38| Comment(0) | ひらくの社労士合格塾